大相撲初場所4日目に将来を嘱望される力士同士の対戦が実現

大相撲初場所4日目に将来を嘱望される力士同士の対戦が実現しました。豊山と朝乃山です。豊山は東農大出身で小柳から改名しました。四股名にその期待度が表れています、豊山という四股名は時津風部屋の伝統ある四股名でその先代豊山は大関に昇進していますので、いかに期待されているかが分かります。対する朝乃山は高砂部屋の期待の力士で近畿大出身で共に学生相撲で活躍。

今後の大相撲の勢力図を塗り替えてくれる可能性のある力士の力ある攻防が予想されました。立ち合いは豊山が当たって突き放しましたが、朝乃山は下からあてがって対応します。左四つに組んで豊山が振り回そうとしますが、そこからすくっての寄り切りでした。圧力は豊山がありそうでしたが、朝乃山は下半身が全く崩れませんでした。朝乃山は4連勝となり実力がついてきた印象があります。突っ張りに対応ができ、四つも組めるので今後の飛躍が期待されます。

逆に豊山は1勝3敗とここしばらく幕内と十両を行ったり来たりしているので、まだ力が備わっていません。突き押しを止められると為す術がなくなるので、まずはそれを磨くことが先決だと感じます。いずれにしてもこの両者が上位で優勝争いをしてくれることを期待します。